Ciscoの無線アクセスポイントでは、クライアントがアクセスポイントへ接続にきた際に以下のメッセージが出ます。
なので、このメッセージをSYSLOGなどで書き出しておけば、クライアントがどのアクセスポイントを移動してきたかを記録することができます。
ap#
*Mar 1 09:12:12.046: %DOT11-6-ASSOC: Interface Dot11Radio0, Station c417.fexx.xxxx Associated KEY_MGMT[NONE]
ap#
MACフィルタをかけている場合は、アクセスリストを確認すると、いま接続にきたクライアントとマッチしていることが確認できます。
show access-lists コマンドで確認します。
ap#show access-lists
Bridge address access list 722
permit xxxx.11a9.xxxx 0000.0000.0000
permit xxxx.e11b.xxxx 0000.0000.0000
permit c417.fexx.xxxx 0000.0000.0000 (1 match)
permit xxxx.4e11.xxxx 0000.0000.0000
permit xxxx.c111.xxxx 0000.0000.0000
permit xxxx.6222.xxxx 0000.0000.0000
ap#
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